2026/03/11 17:55
これまで様々な角度から記事をお届けしてきましたが、肝心な私たちの「自己紹介」がまだできていませんでした。
なぜ、私たちがこのお米を届けているのか。そして、どのような人物の手によって育てられているのか。遅ればせながら、『sakekasumai』の原点についてお話しさせてください。
■ 32年の行政マンが、50歳を過ぎて「300kmの道」を走り始めた理由
sakekasumaiの生みの親である生産者・森藤重基(もりとう しげき)さんは、少し変わった経歴を持っています。
森藤さんは32年間、福島県で行政マンとして働いてきました。50歳を過ぎて家業を継ぐために土の世界へ飛び込んだ彼を突き動かしたのは、既存の「顔
の見えない流通」への違和感でした。

「自分が作ったものの価値を、直接自分の手で伝えたい」
その一心で、森藤さんは週末になるたびに福島から東京まで、片道300kmの道を軽トラックで走り始めました。青山や有明のマルシェに立ち、直接お客様にお米を手渡し、対話する。その泥臭い日々の中で、お客様の「美味しい」という生の声に触れたことが、今のsakekasumaiの哲学を形作りました。
■ 5kg 3,000円が「普通」の今、なぜsakekasumaiなのか
現在、スーパーなどで売られているお米の平均価格は5kgで約3,000円前後(2026年現在)と言われています。それと比較すれば、sakekasumaiは決して「安いお米」ではありません。
それでも、ミシュランガイド掲載の名店「銀座・懐食みちば」で選ばれ、多くの方にリピートしていただけるのには、揺るぎない事実があるからです。
お米は「生鮮食品」である:お米は精米して鎧(ぬか層)を脱がせた瞬間から、皮を剥いたリンゴのように急激な酸化が始まります。
注文ごとの精米:私たちは在庫を持ちません。注文を受けてから精米し、翌日には発送する。この徹底した鮮度管理が、お米本来の瑞々しさを守ります。
酒粕による土の力:自園産の日本酒を造る際に出る「酒粕」を、発酵資材として田んぼに還元。微生物の力で土を育てる循環農法が、冷めても甘みが際立つ力強い味を作ります。
マルシェで300kmを走り、多くの方と向き合って培った「本当の美味しさを届けたい」という想い。それが形になったのが、このお米です。
■ 最後に:あなたと「つながる」ために
私たちは、単にお米を売るのではなく、森藤さんのような生産者の情熱と、あなたの食卓を直接つなげる存在でありたいと考えています。
「少し高いかな」という迷いが、一口食べた瞬間の納得感に変わる。そんな「一生モノの出会い」を、一人でも多くの方に届けるのが私たちの喜びです。
【残り20枚】感謝の1,000円OFFキャンペーン
今シーズンの完売を目前に実施しているキャンペーンですが、当初の30枚から残り20枚となりました。
クーポンコード:LH9QPAZ6
内容:商品代金より1,000円OFF
限定数:残り20枚(先着順)
※残り20袋の完売をもちまして、今シーズンのすべての販売を終了いたします。
まずは、その鮮度を一番いい状態で試せる「はじめの一膳(2合×2袋)」からでも構いません。森藤さんの生き様が詰まった、挽きたての瑞々しさをぜひ一度味わってみてください。
